日商PC検定:お勧め事務・語学系の資格・通信講座|スクール紹介

たのまな

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人気のある事務・語学系の検定【日商PC検定】

日商PC検定

インターネットはよく利用するけど、
実際にはPCの事、良く理解していない…
携帯メールはよく利用するけど、
PCのメールはあまり利用しない…

 

オフィスで簡単な操作はするけど、
下手に動かしたら、データが消えたり壊れそうで、
実はPCに触るのは怖い…
分からない操作は多いけど、今さら同僚に聞くのは恥ずかしい…
PCの操作はそんなに問題ないけれど、実はインターネットの事は良く理解していない…
意外と、このような立場に陥っている人は、少なくないのでは…?

 

このような方は、この際、PCの操作技術を基礎から学んでみませんか?
日商PC検定試験は、日本商工会議所主催のパソコン技能の検定試験で、
パソコンを使って的確かつ効率的に仕事ができる能力を証明する資格です。

 

これから就職活動を始める、文書作成等はあまり自信がない、
わからない事が多いけど人には聞きにくい…など等、そのような方には特にお勧めですね。


日商PC検定のレベル

日商PC検定のレベルは、下記のようになっています。

 

1級のレベル企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識、

スキルを有し、ネット社会のビジネススタイルを踏まえ、
企業責任者(企業責任者を補佐する者)として、
経営判断や意思決定を行う又は助言する過程で
利活用することができる

2級のレベル企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識、

スキルを有し、部門責任者(部門責任者を補佐する者)として、
業務の効率・円滑化、業績向上を図るうえで
利活用することができる。

3級のレベル企業実務に必要とされる基本的なIT・ネットワークの知識、

スキルを有し、自己の業務に利活用することができる。

【日商PC検定3級】試験概要

資格名日商PC検定3級
資格の種類公的資格
受験資格年齢・学歴・国籍等に関係なく、誰でも受験可能
試験分野2分野に分かれています「文書作成」

ビジネス文書の作成・取扱いに関する知識や能力
(文書作成ソフトWORDを使用)
「データ活用」
業務データの迅速かつ正確な活用
業務データの分析や表・グラフ作成など
・2分野ともそれぞれ独立した試験として実施されており、合格証も別々に発行

試験内容 [知識科目]1問ごとに3つの選択肢から選ぶ、択一式30問

[実技科目]文書作成とデータ処理のスキル

試験方法受験申込みをした試験場のパソコンを使用し受験するネット試験

試験終了後、即時に採点・合否判定を行い、結果を通知

出題内容1.企業実務に必要とされるハード・ソフトなどIT関連の知識

2.企業実務におけるパソコンなどIT機器、
ネットワークの利活用について
3.ネット社会における新たなビジネススタイル、ビジネススキル
4.ビジネス文書や業務データについて、
その作成のみならず、保存・管理・検索・活用・流通・再利用
などライフサイクル全般について
5.ITを利活用した実践的なコミュニケーション能力
6.ネットワーク上での、ビジネス文書・業務データの取扱いについて

試験時間 [知識科目] 15分[実技科目] 30分
合格基準知識科目・実技科目とも100点満点中70点以上
受験料5,000円
試験場所 各地商工会議所およびPCスクールや教育機関・職業訓練校など、全国1,600以上の試験会場で受験可能
詳細情報日本商工会議所

 

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